
The Giving Tree -By Shel Silverstein
アメリカの有名な有名な絵本です。
著者のシルバースタイン氏、絵本作家としてだけでなく、
音楽を作ったり、演劇を作ったりと
とてもマルチな方だったようです。
この本との出会いは大学生の時でした。
大学の授業で長野の山奥にキャンプに行っていた時に、
暖炉を囲みながら(キャンプとはいえ、山小屋に滞在していました)
友人が、「こんな本があるんだよ」とあらすじを話してくれたのです。
そこにいたメンバーは、その場で号泣。
こんな本があるものか、と本屋さんに向かい、立ち読みして危うく本屋さんでも涙を流してしまうところでした。
日本では「おおきな木」というタイトルで、最近は村上春樹氏が翻訳したことでも話題になりましたが、
英語がとてもシンプルですので、原語で読まれることをお勧めします。
日本でお世話になっている方にお送りしようと思って最近一冊買ってきました。
久々に、声に出して読んで見たところ、やっぱり涙が出てきました。
木がありました。
男の子がいました。
男の子は木が大好きでした。
男の子は成長しました・・・という風に話は進んでいきます。
成長した男の子と、どこにも行かずに男の子が帰ってくるのを待つ木。
こういう風に生きられたらいいな、と思います。
他の人が喜んでくれることを、その姿を見るためだけにできるようになりたいなと思います。
And the tree was happy.
まだ読まれていない方は、ぜひ読んでみて下さいね。
絵本ですけれど、どちらかというと大人向きの本だと思います。
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