ティーネージャーにおすすめの本です。
やはり、ティーネージャーの多感な時期は徹底的に考えさせてくれるような本を沢山読むのがいいと思います。私も今でこそ「悩みがなさそうでいいよね!」なんて言われますけれど、当時は「自分ってなんなんだろう」なんて言う事を一生懸命考えていました。
人間失格は
「恥の多い生涯を送ってきました」と始まります。
そして最後の方に「人間、失格」と書かれています。
その間の話は実はそんなに覚えていません。
文筆家の愚痴・・・だったように思うのですが
この最初と最後が強烈過ぎて、また「人間って・・・」というような事を考えていました。
悩みを持っている若者には大抵この本を薦めます。
もっともっと考えたらいいよ、という私なりのメッセージなのですが。
当時私が読んだ本は
ゲーテの「若きウェルテルの悩み」や
ジッドの「狭き門」、ヘッセの「車輪の下」等々、一貫して暗いです。
中でもこの太宰の「人間失格」と同じくらいおすすめなのが夏目の「こころ」です。
「こころ」は今でもたまに読み返すくらい好きです。
また改めて「こころ」については感想文を書きたいです。
漫画やアニメからはこのような心の動きは得られないと思うのです。
やはり活字を追い、想像し、考える・・・この過程は大切です。
ティーネージャーのみなさん、ぜひ読んでみてください。
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